みうらじゅんさんが大麻所持の罪を「おならプープー罪」にしろ、という主張
どうも、ニックです!
タイトル通りなんですけど本当にこの人は頭おかしいですよね(いい意味で)。
6/11日放送のワイドナショーで橋爪遼容疑者についてのトークの中で
大麻所持の罪を「おならプープー罪」にすれば馬鹿馬鹿しくてやらないですよ!
と常人では思い付かないような主張をしたわけですよ。
本人曰く、前からこの主張を続けているようですけど、まぁ個人的には画期的だと思いますよ。正直そんな恥ずかしい話ないですからね。
ただ真面目に考えてみると問題は何の罪だかわからない、そして大麻所持に対する社会の目の厳しさが無くなってしまうのでまぁ採用はされないです、間違いなく。
しかし少し表現が変わる可能性はあるかもしれないですね。この回はモーリーさんが初出演だったんですけど、彼が「暴走族を珍走族と呼ぶようになってから数が減っていった」という話を持ってきて、既存の知識がすぐに繋がるあたり、モーリーさん流石だなぁ、と思います。
これは余談ですが、この前ツイッターで頭がいい人の思考回路と悪い人の思考回路を表した図が話題になりました。賛否両論あったみたいですが、完全に的外れだとは私は思いません。頭の中で知識が繋がるのは頭が良く、回転が早いなぁ、と思いますからねぇ。
話が逸れました...
まぁそういうわけで...
最近芸能人の大麻所持やら淫行行為やらが世間をざわつかせていますが、こういう犯罪を減らす努力をしないといけないですよねってことです。
もちろん様々な対策があると思うので、そもそもの大麻の販売元を潰すのも良し、所持してる人を潰すのも良しですが、もっと根本的な「犯罪の抑止力になるもの」を考えるのも必要ではないでしょうか?
という話でした。
ちなみに目立ちたがり屋による犯罪は、こういう方法ではむしろ助長してしまうでしょうね。(笑)
と、いうわけでまた次回の記事でお会いしましょう。