ニックの部屋

現大学3年生の暇つぶしブログ

視聴者から見る「いいCM」と「悪いCM」

どうも、ニックです!

 

皆さんCMと言われてどのCMを思い浮かべるでしょうか!?

 

因みに私は今(2017/06)だとauさんの三太郎のCMやUQモバイルさんの三姉妹、ボートレースのCMや日本ガイシさんあたりが浮かびますかねぇ、他にも浮かびますけどとりあえずこのへんにして。

 

で、このへんのCMは私、つまり視聴者にインパクトを与えて覚えてもらえるように工夫しているから思い出せるんですよね。(もちろん回数が多いからというCMもある)

 

ということで今回はテレビを見ていれば必ず目にする「CM」についてです!

 

まず初めに、私の思ういいCMとは

 

何かしらの手段で視聴者に企業の名前を覚えてもらえるように工夫されている

 

ということが前提条件だと思っています。おそらくプロの方々もあながち遠からずなイメージでCMを作られていることでしょう。

 

で、先程挙げさせていただいた企業さんは私が名前を覚えられるように工夫されていると思うんです。

auさんは名前のエーユーと英雄を掛けて三太郎のCMを打ち出し、その三太郎が有名俳優で話題性が抜群でした。更に内容も面白い...この上なくいいCMですよね。

ちなみに私の考える最高のCMは

先ほどの前提条件を踏まえつつ、さらに内容が面白くて納得できるものになっているCMです。まぁこんなCMはなかなかないですけどね...

 

さきほど上がっていたボートレースのCMはぶっちゃけ微妙なところです。

もうほぼボートレースに関係ないような内容なのにインパクトはとてつもなくて一度見たら忘れないようなCMになっています。

まぁこれは前提条件はクリアしているのですが内容が意味不明なので最高とは言い難いですけどね...でも覚えてもらえるような工夫としてやりすぎなくらいがいいと思います。いいCMとは言いませんが悪いCMでもないと思います。

 

あと挙げてないものだとマルちゃん正麺は素晴らしいと思います。

あれは商品自体も美味しくて素晴らしいのですが、CMも役所広司さんを使って「嘘だと思ったら食べてください」のフレーズで大ヒットしました。これは商品のクオリティも手伝ってうまく作用した例ですね!

 

では逆に私がイマイチだと思うCMはどんなものかお話しましょう。

 

まず今真っ先に浮かんだのはメルカリですね...

 

有吉さん、藤田ニコルさん、篠原さんを使ってまでやるCMだと思えません。まぁそもそもこの方々に演技させてるのが微妙なんですけどね。

まずインパクトに欠けるんです。ダメもとでも売ってみよう、というコンセプトは伝わるんですけど如何せん直接的なのと演技を演技にさせているのが足を引っ張ってますね...あと篠原さんのやつに関しては、大きいサイズのシャツが売れるのか、と疑問を抱く篠原さんに有吉さんが、売れたものの半数近くが24時間以内に売れた!と言っています。

え、だから?大きいサイズのものが売れるかどうかについて言及しろや。

ってなります。これからの企業だからこそこういう所にこだわってほしいなぁ、と思いますけどね...

 

他にもイエローハットも正直微妙です...ボートレースと似たタイプのCMなんですけど長年やりすぎでマンネリ化してますもんね...その点そろそろボートレースもやばいかなーって思ってます。

 

あとはグノシーも酷いかなって思いますね。シンプルだけど嫌悪感しか産まないあたり逆に才能あるなーって思うレベルです...ただ、あのCMを打ち出したおかげでダウンロード数は伸びてるんだろうなぁと思います。ライバルより知名度は上がりますからねぇ...だとしたらどんなCMでも打ち出しときゃいいって感じで出したのでしょうか...真相はわかりません...同じような理由でパチンコのピーアークもわけわからんオリジナルキャラクター出して意味わからん内容のCMをやってましたねぇ、つまらなかったです...

 

と、まぁこんなところで大体皆さんにもいいCMと悪いCMの判断がわかっていただけたと思います。ちなみに初期のアプリCMはお金をかけずに知名度さえあげればいいのでクソCMになりがちなイメージがあります。(あくまでイメージです!)最近だと儲かってるアプリはお金かけていい人使ってますけどね!

 

 

CMは作る人にとっては一つの作品なわけで、たくさんの手間暇をかけて作り上げたものだと思います。ですが視聴者がそれを面白いと思えなかったり、印象に残らなければそれはただの自己満作品です。CMは人に見てもらってナンボですので視聴者視点から考えていただいて、良いイメージのCMを作って欲しいですね!CMのイメージ=企業イメージと言っても過言ではないですから。

 

では今日はこの辺で、またの記事でお会いしましょう!

 

インターン用に就活写真撮ってきた

どうも、ニックです!

 

今回はインターンのES(エントリーシート)用に大学の写真屋さんで写真を撮ってもらった話です。

 

まず当たり前ですが家からスーツを着て大学に行ったわけですけど

 

大学にスーツで行くの恥ずかしくね?

 

いや、マジで。なんなら最近オーバーサイズの服とか着たりとかしてたしそのギャップが凄すぎて勝手に恥ずかしい。

 

まぁ周りからすればスーツ姿なんて

 

「就活生かな、まだ決まってないのかな」とか

「塾講のバイトかな」

くらいにしか思わないんでしょうけどねぇ。これ私の悪いところです...(笑)

 

さて、着慣れないスーツを着ていつものように大学に行ったわけですが写真屋さんが小さいので混んでないか心配だったんですよ。

その結果が...

 

 

 

ガラガラすぎワロタ

 

 

もはや本当にやってるのか不安になるレベルでした。(すみません)

 

 とりあえず写真屋さんにはいってみると

 

優しそうなおじさんが1人いました(笑)

 

もはや癒しですわ、うん。

 

 

 

そんな話は良くて、遂に写真撮影なんですが証明写真10枚とデータ化&転送で値段はなんと

 

 

 

2200円

 

 

なんなら私は4枚だったので1200円でした

 

 

 

カメラのキ○ムラさんでは就活セットみたいなので5000円ですよ...コスパ神かよ...

 

 

そして完成度も素晴らしい。

私は左右で目の大きさが違うんですけどそれも加工して合わせてくれたり髪の毛で前髪が割れたりしてるとなおしてくれるんです...snowかよ...

 

何よりうちの大学の写真屋さんはめっっっっちゃ優しくてもう本当に近所のおじさんみたいな感じでした(笑)

 

 

さらにいつでも焼き増ししてもらえるのと データ化も料金に含まれていてピクセル数の指定もできて...至れり尽くせりですねぇ、びっくりしました。

 

 

と、いうわけで少なくとも大学の写真屋さんは就活において強い味方になってくれそうです!まぁ皆さんの大学にもあればですが...最悪他大行ってでも撮りましょう(笑)

 

では、次回の記事でお会いしましょう

SNSに見る「シュールな世界」【シュールの意味解説付き】

どうも、ニックです!

 

みなさんもシュールという言葉を聞いたことがあると思います。

今回はこの「シュール」とSNSの話です。

 

私はこの前

シュールシュールってみんな使うけどそれ使い方あってるの?

と思い、「シュール 意味」でググりました。すると...

 

「超現実的な、不条理な、奇抜な、難解な様子」のことです。(三省堂さんから引用)

 

いや、超現実的ってなんぞや。

 

あれか、JKが使う感じなのか。

「えーヤバ、チョー現実的ぢゃんww」

 

 

絶対違うわ。

 

 

ちなみにもう少し詳しく調べてみると

 

 

シュールは本来、フランス語のシュルレアリスム(surréalisme)の略語で「超現実主義」という意味です。

 

“超”現実主義なのであって、決して“非”現実主義ではなかったのです。(どちらも三省堂さんから引用)

 

 

 

わっかんねぇ...

 

 

と、いうわけで色々ググッたわけですがなんとなくの解釈として「現在の」シュールは

 

現実を超えたもはや現実的ではないこと。

有り得そうだけど有り得ないこと。

非現実的なこと。

 

 

みたいなニュアンスで捉えるといいらしいです。なんか言わんとしてることはわかるけど微妙にニュアンスがわからない...もはや非現実的なことって言っちゃってるし。

 

 

で、そんなシュールなんですが(どんなシュールだよ)、私は一番しっくりくるシュールな世界はSNSだと思いました!

 

 

いまや国民総SNS時代になりつつあります。本当に多くの人がSNSをやっているようで総務省平成27年に発表した情報によるとLINE(37.5%)Facebook(35.3%)Twitter(31.0%)

の人がやっている、と。これは現時点では2年前の情報なのでさらに増えていると考えると国民の半分ほどが何かしらのSNSをやってる、と考えても良いのではないでしょうか。やばすぎる。

 

 

で、そのSNSなんですが、ほんとーーーーーに多種多様な投稿がありますよね。

日々のストレスを語る社会人、友達の愚痴を書き込む学生、現実では決して発さない単語を発するアカウント...

 

 

 

もうわかりましたよね?

 

SNSはまさに現実より現実的な、非現実的世界になっています。

 

SNSの世界ってすごいシュールだよな。

 

 

なんかカッコよくない?めっちゃできるヤツ感でてない?

 

 

 

 

まぁ簡単に話していくと現実では言えないことを半現実的なネットにつらつらと書き込むわけです。そこには現実より現実的な、それでいて非現実的な世界があるからですね。相手は人間だけどあったことも無い匿名の人物なわけで逆に話しやすいこともあったりします。これはみなさんも感じたことがあるのではないでしょうか?

 

つまりいま、人はSNSと現実の境界線を失いつつあるわけですねぇ、怖い怖い。

 

プライバシーとかなんとか言ってますが本当にプライバシーを守る気はあるんですかね?と思うような投稿もありますし、まぁ時代でしょうね。

 

と、いうわけで今回はシュールというフワッとした言葉のお話に加えて、SNSほどシュールな世界はないよって話でした。私の考えてる事はこんなことばっかですけど少しわかってもらえましたかね!?因みに私の理解をお話しているので、シュールの捉え方から間違えてたらすみません。

 

許してください何でもしますから!(なんでもするとは言ってない)

 

 

 

はい、では、また次の記事でお会いしましょう。

【PS4ソフト編】自称ゲーマーのニックがオススメのゲーム

どうも、ニックです!

 

皆さん、ゲーム好きですか!?好きですよね!?!?

 

実は私もずーーーっとゲームをやっておりましてゲーム歴は15年ほどでしょうかね...年齢から考えると頭おか...

いや、みんなそうですよね?ね?

因みにいろんな種類のゲームをやるというより数種類のゲームを死ぬほどやるタイプなのでそのへんはご了承ください。

 

と、いうわけで今回は私がオススメするps4のゲームをご紹介させていただきます!

 

PS4編】

 

Call of Dutyシリーズ

通称CoD。これは言わずもがなの人気シリーズです。知っている方もプレーしている方も多いかと思いますが私はかれこれ4~5年ほどやってますねぇ、まぁまぁ長い...

そしてこのゲームの一番の醍醐味は味方と力を合わせてオンライン対戦ができるところ!

今でこそオンライン対戦は当たり前ですが、なにより味方とコミュニケーションを取りながらプレーすると楽しさは何倍にもなります!

実際私は始めたての頃は1人でオンライン対戦をしていましたが数ヶ月でやめました。(とはいえ数ヶ月"も"やってたんだけど)

その後また数ヶ月経ってヘッドセットを購入し再開したのですまぁドハマリしました(笑)誰かと話しながらプレーするってこんなに違うのか、と思いましたね...

というわけで今CoDだけでなくFPSをプレーしている方にはヘッドセットを買うことを非常に強くおすすめします!

ちなみに最近私はbo3やってます。ww2も楽しみです。←

 

 

実況パワフルプロ野球

 

またしても王道ゲームですが意外とやったことない方もいるのではないでしょうか?

やったことがある人も特に人気のモード、「サクセス」や「マイライフ」が浮かぶと思いますが私は「栄冠ナイン」をおすすめします。

このモードは一切野球の操作はしません(笑)

 

いや、野球操作させろよ!っていう人ほかのモードをやりましょう()

 

でも本当にこのモードは奥が深いんです!

簡単に説明すると弱小高校の野球部の監督として甲子園制覇を目指すモードなんですけど、まぁ面白い!

どの選手をどんな選手に育てるか、チーム作りは自分次第!さらに試合中は一打席一打席に指示を出すことができます!

そして新入生が入ってくる時のワクワク感はたまりません(笑)

思い入れの強い選手がプロになった時の喜び、卒業していってしまう寂しさも体験できます...

ぜひプレーしてみてください!

 

レインボーシックスシージ

 

こちらも超有名タイトルですみません...めっちゃゲームやるんですけど基本有名タイトルなんです...

 

というわけで「虹6S」などと略されるこのゲームですが他のFPSより緻密な戦略性が楽しいゲームです。

もちろんFPS特有の撃ち合いの強さも重要なんですが立ち回りと戦略がが超重要です!

どこの壁を補強するか、どこから攻め込むか、どこで相手を待つか...

息を呑む戦場での緊張感をそのまま体験できるようなゲームになってまして...口で説明するのも大変なんでもう是非プレーしてほしい!!

 

 

 

と、いうわけで

超有名タイトルばかりでごめんなさい!

でも有名タイトルって有名たる所以があるわけですよね。つまり面白いです。まぁps4では他にウイイレやBF、バイオハザードなどの有名タイトルもありますが個人的にはレースゲームがもっと出てほしいですねぇ。いや、レースゲームってか頭文字D出せや。

 

 

 

 

【日本代表選手採点】サッカー日本代表イラク戦を振り返る

どうも、ニックです!

 

さて、昨日サッカー日本代表イラク戦が行われアウェーの地で1-1の引き分けに終わりました。

 

ざっくり試合について申し上げますと...

 

 

アクシデント起き杉内俊哉

 

 

すみません、サッカーの記事なのに野球選手で...

まぁふざけてないで真面目に怪我やら何やら起きすぎで慌ただしい試合でしたね。ただ結果だけでいえばアウェーで引き分けて単独首位に立ったという点ではそこまで悲観的になる必要は無いかな、と思います。

もちろんこの後に控えているホームのオーストラリア戦、アウェーのサウジ戦を考えると勝っておきたかったのは山々ですがそこまで甘い試合になるとは思わなかったので個人的には妥当な結果だと思いました。

 

ただ、内容はかなり難しい試合になってしまったのでその点を考えるとむしろ「よく勝ち点1を得たな」とすら思います。

 

主な要因としては

①守備(主にCB)が失点シーン以外で安定していた

遠藤航の活躍

でしょう。

では、それぞれフォーカスしていきます。

①守備の安定

これは特にCBコンビについてなんですが即席とは思えないほど安定していました。吉田の個の力はもちろんですが昌子もアジアレベルでは全然通用するなぁと思いました。彼がコンスタントにあのクオリティでプレーできるなら森重は御役御免になりかねないほどだと思いました。まぁ競争相手が出てきたのは良いことです。しかも24歳で。

また、酒井宏樹も良かったですね。ドイツで揉まれて足元の技術もフィジカルコンタクトも確かなものになったなぁと最近の代表戦では感じさせられています。正直現時点では日本トップのSBでしょう。

だがしかし、長友は及第点すら微妙です。空中戦では身長もありますが(言い訳にしてはいけないとは思うが)それにしても不安でしたし、攻撃でも守備でも今ひとつ存在感がなかったように思います。攻撃では前にいる久保がコンディションを落としてるのもありますけどね...

 

遠藤航の活躍

これには正直驚かされました。彼がいなければこの試合落としてたかも知れません...

ここぞという時の危機察知能力に加えてしっかりとボール奪取できていましたし、目立ったミスもなかったです。(細かいミスはあったものの気にならない程度)彼の貢献度はイラク戦に限って言えばとてつもなく大きかったと思います。強いて挙げるならグラウンダーの縦パスが少し弱い所ですかねぇ、ただ、前半長友に出してオフサイドになったばパスなんかはアウトフロントでチップキック気味に蹴っていたようでしたし素晴らしいセンスを感じさせました。今回の代表で彼にはチャンスは回ってこないかと思っていたので遠藤選手には直々に謝らせて頂きたいくらいです、すみませんでした...そして日本を救ってくださってありがとうございます...

では、ここで本題の採点いきますか!

 

日本代表選手採点

GK川島 6

割と安定したプレーで基本的には危なげなかった。が、失点のシーンでは吉田と交錯したように見えたとはいえファンブル、正直もったいなかったのでまぁ及第点の6。正直キーパーはまだ評価できる程知識ない...

DF長友 5

先程述べたとおり、今の彼にSB任せるのは少し怖い。地上戦なら無敵かと思いきやそうでもない辺りも怖い

     昌子 6

本当に代表キャップが少ない選手とは思えないほど安定した守備だった。対人の強さも見せつけたが少しケアレスミスがあったところと失点シーンの抜かれ方が印象に残ってしまって6

     吉田 6.5

さすがのプレミアリーグを見せた。アジアでは屈指のCBに成長し、今日も安定感抜群。なんなら縦パスも速く、正確で良かったと思う。ただ、失点シーンでは相手が見えてなくてらブロックしきれなかった、悔やまれる。

     酒井宏 6

攻守に満遍なく活躍。前半相手選手をライン際でぶち抜いた時は誰かと思った。もはや高速クロスの酒井宏樹と呼ぶのはやめて欲しい。

     酒井高 -

正直空気すぎて忘れた。まぁ守備の選手で空気ならたぶん相手にボール持たれなかったんじゃないかな、もはや覚えてない、ごめん。

MF井手口 5.5

負傷退場が悔やまれる、恐らくピッチに残っていればもう少しいいプレーも出たのではないかと思うが...ただ1つメッッッチャ気になったのがボールを左に置いて右足のアウトサイドでパスするのやめた方がいい、あれで引っ掛けると入れ替わって置いて行かれるので左足でしっかり相手を外してパスをするべき。

     ☆遠藤 7

この試合のMOM。守備面での躍動っぷりが凄かった。彼が日本のピンチを幾度となく救い、危ないシーンになりかけても止めていた。何よりあれだけのプレーをして怪我がなくてよかった。今後の選択肢が広がって期待出来る。

     原口 6.5

運動量はさすがの一言。ただ彼に真ん中でゲームメイクは無理。おそらくハリルさんはそれを求めてはいないと思うが本人はパスを受けて出すだけの中継役に終始した。それならほかの選手使うわ。一度ドリブルで持ち込んだシーンなんかは良かったですけどね。あとミドルの精度上げて。

     倉田 6    

フレッシュな選手だったこともあり守備に関してよく追いかけ回してたなぁという印象。攻撃にしてもいい形でボールを受けられれば可能性を感じたが遠慮が見える。もっとエゴを出して欲しいんだけどなぁ...

     今野 5.5

まぁ割と空気、とりあえず空気。でも最近の今ちゃんが点取ってたから目立ってただけか、と改めて知らされた気がする。しかしいつでも使える選手でオールラウンダーだからこういう場面で重宝しているのがよくわかる。便利屋今ちゃん。

FW 久保 5

一時期の輝きはどこへやら。左サイドが苦手だったのかは知らないがコンディションを落としすぎている。ボールは足につかないしそもそもボールを受けるシーンが明らかに減った。このままでは来季が怖いよ...早くコンディションを戻して帰ってきて欲しい。頼むぞ新エース。

     大迫 6.5

ゴールシーンはうマーク入ってきて完璧ヘッド、文句無しのゴールでした。本田もいいボールでしたし。ボールを受けても負けないし、受け方が本当にうまい。安心してボールを預けられる存在。私が今まで見た日本人FWではこんなに安心してみてられるFWはいなかった。半端ないって。

     本田 6.5

フィジカルコンタクトではまず負けないし、パスの質もよかった。アシストもいいボールでした。ただ、少し身体が重そうでしたね、後半休むシーンが多かったように見えます、これは大迫もですが...

しかし、本当に危険なシーンではしっかりと戻ってディフェンス出来ていましたし貢献度は高かったです。このまま行けばオーストラリア戦もスタメン出場出来そうですね。むしろ久保の方が危険です。あとは本田にゴールが生まれればチームは勢いに乗るでしょうね。

 

監督 ハリルホジッチ 5.5

アクシデントが多かったとはいえ不可解な選手交代で微妙な采配。結果的にはいい方に転がったがこの重要な試合で代表経験の浅い遠藤と井手口を使うリスクが大きかったのも際どい。まぁ結果が全てだからいいんだけど...あとあの左サイドは元から捨ててたのか?一切脅威を感じない長友、久保コンビは何だったのか。あの久保なら乾でもよかった気がする、むしろ乾の方が攻撃は回っただろうし原口も仕事軽減させてあげられたんじゃないだろうか?

あと試合前にリークしてたのもわけわからん。これは監督が悪くは無いかもしれないが日本サッカー協会としては何とかしてください。

と、いう感じです。ちょっと適当になった選手もいますがだいたいこんな感じ。

みなさんはどのように感じられたでしょうか?なにはともあれ次回のオーストラリアに勝ってホームでワールドカップを決めてもらいたいものです。

では、また次回の記事でお会いしましょう。

「失笑」の意味を"正しく"知っていますか?

どうも、ニックです!

 

さぁ、今回は日本人が間違えやすい日本語ランキング第1位(であろう)「失笑」という言葉を中心に話していきたいと思います。

 

みなさんそもそも「失笑」という意味を正しく知っていますか?

なんとなーく「声を出さずに」「くすくす笑う」感じで捉えてないでしょうか?

使う時も一発ギャグがイマイチ受けなかった時に使ったりしてませんか?

 

 

それ、誤用ですよ。

 

 

はい、というわけでまずは正しい意味から見ていきましょう。それがこちら↓

 

【思わず笑い出してしまうこと。おかしさのあまり噴き出すこと。「場違いな発言に失笑する」】 (goo辞書より引用)

 

つまりどちらかというと声を出して笑ってしまう方がニュアンスとしては近いようですね。

ちなみに恐らく最も誤用が多い使われ方としては本来「苦笑」【他人または自分の行動やおかれた状況の愚かしさ・こっけいさに、不快感やとまどいの気持ちをもちながら、しかたなく笑うこと。にが笑い。「苦笑をもらす」「相手の詭弁 (きべん) に苦笑する」(goo辞書より引用)】と言うべきところを「失笑」言ってしまう人が多いのではないでしょうか?

また、「嘲笑」【あざけり笑うこと。あざわらうこと。「他人の失敗を嘲笑する」(goo辞書より引用)】や「冷笑」【さげすみ笑うこと。あざ笑うこと。「冷笑を浮かべる」「他人を冷笑する」(goo辞書より引用)】と使いどころをごちゃ混ぜにして使ってしまっている人も多いかと思われます。私も昔は間違えて使っていました...正しい意味を知ってしまうと誤用しているのが恥ずかしくなってきますよね。

 

少し真面目な話をしますね。

今回は「失笑」にフォーカスしましたが、日本人が間違えて使っている日本語はこれだけではありません。それはまたおいおい記事にしていきますが、私が伝えたいのは、日本語を正しく使う美しさを知ってほしい、という事です。

普段使っている日本語に少しでも疑問を持って欲しいのです。

例えば「未成年」というのに「成年」とはほとんど言わず「成人」というのも少し違和感を感じませんか?

こういう「当たり前」に使っていた日本語に疑問を持つことで、さらに自分の日本語力を鍛えて相手に伝わりやすい日本語を使えるようになりたいと私は考えています。

もちろん私も日本語が完璧ではありません。もしかするとこの文章中にも間違いがあるかもしれません。

ですが、間違いに気づいたときにそれを改め、正しく、美しい日本語に近づけるよう疑問を持つ意識付けは出来ます。

 

皆さんもぜひ日本語に興味を持って接していただきたいと思います。

 

なんだか堅苦しい文章になってしまいましたね...(笑)

 

ですが、これを読んでいただいた方には少しは私の考え方を理解していただけたのではないかと思います。

 

というわけで今回はこの辺にしてまた改めて日本語についてお話したいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう!

大学3年生の6月にすべき就活はこれ!

どうも、ニックです!

 

突然ですが...

 

大学3年生のみなさん、就活について考えてますか?

 

はい、ということで今回のテーマは

大学3年生の6月にすべき就活です。

と、いうのも私自身も大学3年生でまさにこれについて悩んでるんですよ。なので色々調べたり聞いてみたり考えてみたりしたのでよければ友達から情報を聞く感覚で参考にするなりしてみてください!

ここまででみなさんは

同じ大学3年生から情報聞くくらいなら他のとこで聞くわ!!!

と感じたのではないでしょうか。それ、正解です。(オイ)

しかし実際私は先輩や就活支援企業のプロの方からお話を伺って情報を吟味してきたので少しは為になるのではないかなー、と思いますのでぜひ見ていってほしいです。

というわけで、まず一つ目からいきます!

 

 

インターンの予約をする

 

皆さんご存知かもしれないですが2017年6月からインターンが解禁されましたね。三年生の皆さんは恐らくこの情報を聞いて

やべぇ、とりあえずインターン行かなきゃ

とお考えではないでしょうか?

まぁあながち間違えではないしこの気持ちがあるだけマシだと思うんですが多分これだけだとインターンはほぼ収穫無しで終わります。

なぜかと言うとインターンと一言で言っても色々あるんですよねー。1dayのものもあれば長期のものもありますし、説明会型なのか就業、体験型なのか、はたまたビジコン型なのかも関係してきます。

私のオススメは(と言ってもほぼ先輩就活支援のプロの受け売りだけど)就業、体験型インターンです。これは企業さんの仕事を実際にやってみてうちの企業で働くってこういうことだよ!って勉強させてもらうインターンです。これをやっておく意義としては

⑴企業の活動内容を知ることが出来る

⑵業界研究の一環になる

⑶場合によっては採用に一歩近づく

⑷今後のESに書くネタになる可能性がある

ざっくり言っても4つはあるでしょう。どれも書いてある通りなんですけどこれ結構重要じゃないですか?

まぁちなみに言うと私はこの就業、体験型インターンに行くために出すESに書くエピソードがないです()つらい...

 

と、いうわけでこの6月はとにかくインターン、しかも就業、体験型インターンに参加するためのエントリー、準備をしましょう。本当に大変なんで。

 

②各業界を知る

 

これ実は結構大事だったりします。

自分では知ってるつもりでも知らないことだらけなので試しに四季報の業界地図でも買って見てみましょう。

すると今まで聞いたこともない企業やき業界がそらもうたくさん出てきます。とりあえず読み流しながらどんな企業があるのか眺めてみるのも良いと思いますし自分の行きたい業界が見つかるかもしれません。あとインターン行く所もここで調べてみましょう。

 

いかがだったでしょうか?

まぁ今から焦ってもどうしようもないんですけど焦らないよりは焦ってみた方がいいかなーって感じです。ぜひ皆さんも就活について考えてみてはいかがでしょうか!?

ではまた次回の記事でお会いしましょう。